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スプリットのとり方

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アベレージ80以下だった私が一気に160を超えるようになったのは、この方法を実践してからでした。
パーフェクトストライク法

スプリットのとり方

ボウリングで「スプリット」という言葉をよく耳にしますが、スプリットとは、1番ピンが含まれておらず、ピンが数本離れて倒れてしまった状態のことを言います。

ピンがどちらか左右にかたまって残ってしまっている状態なら、スペアも狙いやすのですが、スプリットとなると、なかなか初心者の方がスペアを狙うのは難しいでしょう。

やはり、スプリットのとり方は、確実にボールをコントロール出来るように練習するのが一番だと思います。

スプリットをとることに意識を集中するのではなく、自分が狙った所に思い通りにボールが行くかどうかに意識を集中してみるといいかもしれませんね。

もし、端のピンが残ってしまったのなら、立つ位置を真ん中からずらす必要があります。

左の端に残ってしまったのなら、対角線上の右に立ち、そこから斜めに助走をして、ピンに向かってボールを投げるのです。

3〜10番ピンのスプリットが出てしまった時は、同じような感じでレーンの斜めに立ち、位置をポジショニングして、斜めからスペアを狙いにいくのがセオリーです。

つまり、スプリットをとるためには、このピンをこの位置から狙って、ピンのこの辺りを狙ってボールを投げると、横にピンが跳ねるのでスプリットがとれる、などというセオリーがあるのです。

スプリットを確実にとるためには、このセオリーを頭の中に入れておくと良いでしょう。

それぞれのスプリットのセオリーは、ボウリングの参考書やインターネットで検索すれば出てきます。

セオリーを頭の中に入れたら、あとはそのセオリーを実現するためのコントロールが必要となってくるのです。

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