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スコアの計算方法

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アベレージ80以下だった私が一気に160を超えるようになったのは、この方法を実践してからでした。
パーフェクトストライク法

ボウリングのスコアの計算方法

ボウリング場に行くと、スコアは機械が計算してくれるので自分で計算することが少なくなりましたね。

それだけ投げることに集中できるのですが、スコアを見てもいまいち理解していない方が多いかもしれません。

スコアの計算の仕方を覚えておくと、より一層ボウリングが楽しくなると思うので、是非覚えてみて下さい。

ボウリングは10フレームで1ゲーム、1フレームにつき、1人2回ボールを投球することが出来ますよね。

1投目で10ピン全て倒すことが出来ればストライク、2投目で全て倒すことが出来ればスペアになります。

ここまでは、基本中の基本ですね。

1フレーム目の1投目で5本ピンが倒れ、2投目でスペアを取った場合は、2フレームの1投目に倒れたピンの数をプラスすることが出来ます。

例えば、2フレームの1投目で5本ピンが倒れた場合ですと、1フレーム目で記載されるスコアが10本+5本になるので、15と記載されます。

これはスペアを取った場合で、ストライクを出した時は、また違う計算の仕方になります。

ストライクを出した場合は、10本全て倒したのですから、スコアが10になると思います。

スペアを取った場合は、次のフレームの1投目のピンの数もプラスされるとお話しましたが、ストライクの場合は、次のフレームの2投目のピンの本数もプラスされるのです。

例えば、1フレームにストライク、2フレームの1投目が7本で、2投目では2本のピンが倒れたとします。そうなると、1フレームのスコアは、10本+7本+2本なので、19と記載されます。

よくボウリングを知っている人が、スペアとストライクを出した後が大事と言いますが、その後の1投目の本数がスコアに影響してくるということだったんです。

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